俺の一生モノ紹介【革靴編】 – 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
これは一生モノ!と自信を持って言えるアイテムのご紹介。紹介といってもリンク集のようなものなので内容に期待はしないでください。記事も増えてきたのでまとめてみました。
これまで様々なアイテムを紹介してきました。
良いものもあれば、そこそこのもの、良いと思ったけど使い込んでいくと微妙だったもの。いろいろありました。
今回は革靴編。これが難しい。
すでに10年以上履いている靴もありますし、革靴はローテンションしつつメンテナンスをすれば一生履けます。ただ ”所有して履かない” 靴だって一生履ける状態だと思います。でもそれって一生モノでしょうか。
やはり一生履き続けたい靴こそが一生モノでしょう。
今回はそんな革靴をご紹介しますが、本記事では細かいことは申し上げませんので詳細はリンク先をご覧ください。
皆様のワードローブ構成の参考になれば幸いです。
俺の一生モノの革靴をご紹介。
今回は革靴で一生履き続けたいというものをご紹介します。
難しいんですがあくまで現時点だということをご認識置きください。買ったときは全て良いと思っていたものの、ほとんど履かなくなってしまった革靴もあります。
厳選してご紹介するのでご覧ください。
Gozovationのボタンブーツ
雨の日に気分があがるボタンブーツ。
オーダー時のイメージは世界一美しい長靴を目指してお願いしました。堅牢なクロムエクセルレザーでオーダーしたブーツは台風でも大丈夫‥だったのですが、最近は油分が抜けてしまったのか水が貫通するように。
たまにミンクオイルを塗りこんでいます。気が付けばこの靴は10年以上履いていますね。
Gozovationのプレーントゥ
コードバンのヌメ革という超贅沢な革でオーダーしたプレーントゥ。
とても美しく、年を重ねるごとに色が濃くなってきてエイジングを楽しめる‥のですが、実はシミみたいなものが出来てしまいまして。雨に濡れたかな?と考えたのですが、この靴を履くときは確実に晴れているとき。人間と同じように年齢を重ねるとシミが出来るのかもしれません。
いずれにせよ10年後20年後のエイジング状況が楽しみです。
Gozovationのモンクストラップ
こちらはスエードのモンクストラップシューズ。
やはり世界一美しいと思えるモンクストラップをイメージしてお願いしました。結果的に大満足の一足に。所有している靴で一番気に入っています。
自分の中でこれを超えるモンクストラップは出てこないであろう一足。
神匠のDM05
今は亡き神匠からDM05をご紹介。
神匠は他にも所有しており、中でもRE08という最初に買ったストレートチップがあります。これは一番長い相棒のような存在。それが今回一生モノに入っていないのは、傷めつけ過ぎて一生が無理だと思うから。捨てることはないですがどこかで引退するでしょう。
こちらのDM05は履き心地もいいのですが、グレーという色味とちょっと革質が気に入っています。利便性も考えるとなかなか他にない靴だと思います。
Edward Greenのアトリー
ヴィンテージとして購入したサイドエラスティックのアトリー。
足に合っていて履き心地がいいのはもちろんですが、特に気に入っているのは見た目になります。ローファー等のスリッポンはどうしてもカジュアルになりがちなのですが、このアトリーは妙にドレッシーなんですよね。
もう廃盤なのでオールソールしながら大切に履きたいと思います。
42ND ROYAL HIGHLANDのグルカサンダル
まさかのグルカサンダルが登場です。
入れるか悩んだのですが、夏になるとめちゃくちゃ履く機会が増えます。いつか飽きるかなとも思ったのですが‥なんか履き続けそう。
日本の夏が暑いこともあって、ドレス顔のサンダルがとても活躍してくれます。日本の気候がこのままならずっと履くと思います。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は「俺の一生モノ」の題してブログ名に対してのアンサーとなるリンク集でした。
今後もこれは一生モノだという革靴に出会えたら随時追加したいと思います。
毎回ですが「あれがない」「これは?」というものがあるかと思います。
例えばAldenが入ってないとか。Aldenのタッセルローファーは良い靴ですが、エドワードグリーンのアトリーや、オーダーしたモンクストラップと比べると入れられませんでした。今後何かしらの理由で心変わりする可能性はあるかもしれません。このリストはあくまで現時点のもの。
素晴らしい革靴に出会ったら、または数年後に心変わりしたら更新いたします。
今回は以上です。ありがとうございました。