【最近のトライ】上映会うまくいきました！ – Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab
こんにちは。
じゅんじです。
“自然とつながるサステナブルな暮らし”
“自分を大切にするセルフケア”
をテーマに記事を書いております。
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前回の記事でお伝えしましたが、
1月19日は
『TERRA ぼくらと地球のくらし方』
の上映会を開催しました。
上映会＋シェア会という立て付けの
3時間のイベントでした。
そして、当日シェア会で登壇を予定していた話し手の方が
インフルエンザになったと
上映会2時間前に連絡いただきました。
初めての上映会の主催ということもあって、
来ていただく全員の方に、
上映会＋シェア会を満足していただきたい。
僕が主催することは、
何か予想できないことが起こることは当たり前。
これまで僕は予期できなかった
トラブルを起こした数は数知れず。
引越し屋さんで働いていた時は、
作業中にお客さんの高い電子レンジを壊してしまったし、
居酒屋で働いているときは
色々と割りすぎたり、
指を切って病院に行ったりも何度か。
ビールを運んでいるときに
お客さんをずぶ濡れにさせたこともありました。
僕がいるところでは
予期せぬ自体なんて当たり前だと思っています。
そんなこんなで話し手が欠席であれば
僕が話すしかないなー、と
代打「俺」です。
(このネタは古い？)
今回の映画の特徴は、
自然と人が共存する暮らしを特集したドキュメンタリー作品。
僕の記事のコンセプトと同じ内容です。
なのでこの記事でも書いたことあるような内容を
上映会の映画と関連させてお話ししました。
予想以上に上手く話すことができて、
参加者の方にも好評をいただきました。
「記事を毎日書き続けるとこんな時に使えるんだー」
毎日長文を書くことの強さを
改めて確認できました。
その中のお話しした内容を一部共有させてください。
サステナブルな暮らしに衰えはない
代打で話した内容は、
僕の旅での経験をお話ししました。
以下、その内容です。
自然と共存しながら暮らす技術には衰えがなく、
むしろ自然と向き合って観察すればするほど、
より技術が高くなるもの。
自然の力を活かして作物を育てる自然農は、
本よりも、
その地に住んでその地の特徴を知った、
長年の経験に勝るものはありません。
僕が旅して出会った移住されたご夫婦のお話しです。
移住し畑で農作物を本の通りに育ていたようですが
上手く実らせることができなかったようです。
隣の畑はその地にずっと住まれて
長年野菜を作り続けている、
80代後半のお爺さんがいらっしゃったようです。
しかしその畑では、
本の内容とは時期が外れた栽培方法をされていたようです。
移住されたご夫婦は、
本の内容ではなく、
お爺さんの農法通りに作物を育てると豊作になった、
とのお話しを聞きました。
こういったその地に長年いた方が
本よりも作物の育て方を知っている、と言う話は
旅をしているとよく耳にする話です。
つまり自然を知り観察し経験した、
生きる技術には衰えがありません。
それが自然と共存して暮らすことの
面白ところ。
そのような、
僕が旅で経験した映画に関連した話を
させていただきました。
妄想会でアウトプットする
代打の僕のトークが終わった後は、
映画の内容や参加者の映画の感想から
これからやりたいことだったり、
そのやりたいことに対して協力する方を募ったり計画をしていく
妄想会をひらきました。
この妄想会も好評で、
「来月には〇〇をやろう！」と
すぐに始まりそうな話も出てきました。
この上映会イベントが
皆さんの足を進める一歩になって
本当に良かったです
初主催ながら、
個人的に満足の結果になりました。
もちろん課題はありますし、
たまたま上手く行った面もあります。
いずれは僕の記事を読んでくださる方向けに
オンライン上映会もやってみたいなー
とか思っています。
これからは定期的に上映会を開く、
「じゅんじシネマ」という、
ふざけた名前の上映会イベントも面白そう。
基本的に僕がこれから主催する映画は
今回のような社会問題など関連した映画を開催するかなー。
終始も赤字ならずに
なんとかできた上映会でした！
次の主催イベントは、
オンライン社会問題の勉強会を1月31日に開催。
こちらも頑張ります！
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみください！
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