早朝に起きて、自然のデザインを養っていく – Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

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こんにちは。

じゅんじです。

 

“自然とつながるサステナブルな暮らし”

“自分を大切にするセルフケア”

をテーマに記事を書いております。

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最近はできるだけ早く起きるようにしています。

4時45分には目覚ましをかけて
5時過ぎには動けるように。

毎日はなかなか続けることはできていませんが
それでも一日二日間隔にはできていて。

今日は二日連続でできています。

朝の時間が一番集中できて
いろんなことを進められる。

「日もまだ出ていない早朝がとても集中できる」
という話はもう何千回も耳にして、
「これまで何千回もやってるよ」
という方もいらっしゃると思います。

でも、言わせてください。

早朝の集中はすごい…

いや、本当に。

集中が途切れることなく、
高い集中力を維持したまま
長く続けられています。

誰からも連絡が来ることなく集中できて、
やることを早めに終わらせることができて、
そして太陽が出ている時間に余白をつくることができて。

一番のメリットは、
「太陽が出ている時間に余白をつくることができること」
かも。

日中にタスクのために、
部屋に閉じこもることが僕にとって
あまり精神衛生的に良くないんですよね。

日中に部屋にじっとしていると、
体から「動きたい」という信号を送ってくるんです。
信号を無視すると集中できなくて
イライラしてしまうんですよね。

そして結局、外に出るんですが
タスクを中断しないといけません。

しかし、早朝にガーと詰め込んでやると
日中の体の動きたい信号を素直に受け取り、
中断することなく
外に出ることができます。

日中の散歩の行き先

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そして最近では、
外出先に近所を散歩するとかではなく
森や神社に行くことにしています。

僕は自然から得られる情報から
自分の想像や創造を養うことが多くて。

その「自然から得られる情報」とは
スピリチュアル的なものではくて、
じっくりと観察をして
「自然の中のネットワークから得る情報」です。

その自然からの情報を
自分の暮らしに落とし込むようにしています。

例えば。

森に行き、土を掘ってみると
手だけでとても深く掘ることができます。

土に空気や水分が含まれ、
土中の生き物たち暮らすことで
土が柔くなります。

街中の土や畑などでも
森のようにやわかい土を見ることはほとんどありません。

農作物を育てるには、
土中の生き物たちが暮らすような
栄養があってやわかい土である方が絶対にいいです。

「なぜ森ではそのような土を作ることができるのか。」

そういった”なぜ?”の情報を取りに行きます。

本やネットでも、もちろん調べますが、
自らの経験とでは得られる情報が何倍も違ってきます。

よく観察していると
落ち葉と樹皮が重なって
土壌が湿ったままになってることがわかります。
自然では大木が土にとっても
大切な役割を担っていることがわかります。

自然のネットワークを見ること

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大木を見ていると
高い枝に蔓がつかまっているものや
マントのように絡まっている蔓もあります。

木に絡まっているこれらの蔓性の植物たちは
日光を遮ったり冷たい風からまもる役割があります。

ではなぜ絡まる必要があるのかを考えてみると
「これらの植物は木に高く上げてもらい
日光を多く得るために木に絡まっているでは?」
と仮説が立てられます。

「蔓によって遮られるた森では
どんな生き物たちがいるのか?」

「日光がある状態と遮られた状態の土の違って?」
などの自然のネットワークをじっくりを観察します。

そして自分の暮らしに取り入れます。

例えば風や日光を遮ぎたい場所に
蔓性の農作物を植えてみると
風も日光も遮った上で、
食べ物まで得ることができる。

蔓性の農作物が作れたなら
次に日当たりの弱い農作物を育てることができる。
そういった自然のつながりから
暮らしの多様性を育むことができます。

自然は神社で見る

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自然からの情報を体験として学ために、
森や神社に行くことにしています。

森の自然はわかるが
なぜ神社なのか疑問に持たれるかもしれません。

神社は、境内の樹木に神様がいるとされていて
樹木そのものが神社でした。

だから昔から神社の自然は守れています。
神社に巨木が多い理由の一つには、
そのような昔から自然が守られてきたことがあります。

樹木の歴史で見てみると
僕たちの周りの森よりも
神社の樹木の方が圧倒的に歴史があります。

僕が目の前で見た中で
一番歴史のある木は2100年前。

弥生時代中期から生きている木でした。

観光地とされていない神社に
その姿があって
見たときは遺伝子レベルで喜んでいる感じ。

日本の森は、
4割が人工林とされていて
一度、破壊されているわけです。

なので神社は”日本の昔からの自然”が残っています。

しかし、森には、神社よりも生き物がたくさん住んでいます。

それぞれには良さがり
どちらにも行って、
自分の中の創造性を育んでいます。

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僕は生活圏の自然と人との
コミュニティをデザインすることに夢中になっています。

まだまだ勉強中ですが
デザインする中でたくさんのことに気付かされます。

僕の記事では
自然の人とのコミュニティを作る暮らしのデザインから
感じたことを記事にしています。

この「デザインを仕事に生きていくこと」が
僕の夢でもあります。

ぜひ、これからも読んでいただけたらと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

次回もお楽しみください。

 

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junji1996.s@outlook.jp

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