文章を書くことが還元させてくれるもの – Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab
こんにちは。
じゅんじです。
“自然とつながるサステナブルな暮らし”
“自分を大切にするセルフケア”
をテーマに記事を書いております。
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過去の記事から、おすすめする記事
自分の記事を書こうと思い、
まずはnoteを使い始めたのは3年前のこと。
そして内容のある自分の記事を
継続的に書き始めたのが一年と少し前のこと。
誰の好みにハマるかはそれぞれですが、
長文の記事を200日間以上、
欠かさずに投稿しているんです。
毎日、自己満足で終わらせないように、
画面の前にいる誰かを想像しながら書いています。
そんなことを200日以上続けていて
僕の中で変わったことがあります。
誰かを想うことは、"GIVE"を養うこと
毎日、画面の前の人を想像して
記事を書くことが習慣となって、
その習慣は習慣とは言えないほどの
時間をかけています。
そんなことを200日以上続けたことで
変わったことがあります。
記事を書く以前よりも
“相手を想う力”がつきました。
まだまだ文章を書くことが苦手で
読みづらい文章もあると思います。
文章としてのクオリティには欠けますが
読みやすいように工夫を加えています。
そしてこの記事を通して伝えたいことを
毎日考えることによって
記事を書く習慣と同時に
相手のことを考える力がついてきたんですよね。
相手を考える力は、
言い換えると
「give精神」です。
記事を読んでいただく方だけでなく
誰かに与えれられる一瞬の機会を
気にかけるようになりました。
毎日、誰かのことを想える習慣がついたことは
大きな力だと思っています。
自分にしか出せない文章力
毎日自分の記事を書ける人は
文章を書くことが得意な人に向いている、と
思っていたんです。
しかし毎日記事を書いて感じることは
長文を書き始めるのに
文章を書く力や得意に関係ありません。
僕のように
文章力もなければ
語彙のレパートリーも少ないような人が
毎日記事を書き続けられていて
読んでくださる方がいて…。
そして文章力もだんだんと身につくと同時に、
“自分の文章力”を身につけたように感じるんですよね。
“自分の文章力”は、
新聞記事や論文などの
“ちゃんとした文章力”ではなく
「自分にしか出せない文章力」と言いますか。
自分で「”自分の文章力”が身についた」と言うと
恥ずかしさがあるのですが、
でも、そう思っています。
それがどこで活かせられるかと言うと
特定の場所に限られますが
確実に僕の独特の文章を欲している人がいるんです。
毎月、とある仕事で
僕が1000文字程度を書かせていただいてるのですが
いわゆる”ちゃんと”書くと
「それが欲しいんじゃない」
と言われるんです…
ちゃんと書くとやり直しをさせられることに、
嫌な思いはありません。
むしろ文章力のない自分に
ファンができたことに嬉しく感じる瞬間でもあります。
何か特定のことを継続してみると
思わぬ発見が見つけられて
それが面白さになり、
さらに記事を書き続けられます。
確かに書くネタに悩むときはあります。
机に座って長い時間考えることもありますが
それでさえも何か自分の力になって
“面白さ”になります。
いいえ、そんなことはありません。
長い間座って考えるだけの時間は
ちょっとしんどいです。
でも小さな達成感は数時間後には
やってきます。
その記事にする内容を考える時間も
以前よりは断然と短くなりましたし、
全体的に記事を仕上げる時間の短縮や
クオリティも上がったように感じています。
定住はできないけど
継続力はあるんです。
記事を書くことのモチベーションはありません。
しかし書き続けることで
得られることが多くて
書き続けられています。
いずれはこれでお米一杯分でも食べられたなら、と。
それがこの記事を書き続けている目標です。
さらに先の目標は
読んでくださる方の支えになったり
読んでくださる方の希望を見出せたらなと
思っています。
さらに先の野望は
「生きやすい」と言える社会に
なればいいな。
これで明日以降、
記事の投稿がストップしたら
笑ってください。
僕も笑います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみください。
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