究極の処女性の塊 – 恋愛モンスター

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究極の処女性の塊 – 恋愛モンスター

 
赤ちゃんというのは、ある意味、究極の処女性の塊なわけです。

忖度しない
全て自分都合
周りが合わせざるを得ない
何に対しても興味を持つ
誰に対しても先入観も警戒心なく笑うことがある
変な目で見られていないという意味で全ての人が受け入れられているような気になる
周りの注意を惹きつけずにはいられない魅力がある

という意味で究極の処女性を持っており、本来、全ての人が持っていたものです。それが、大きくなってきて、警戒心と自分を隠す自我が目覚めてきて、それらを失っていくわけです。
あのちゃんの良さに幼児性があるんですが、それが何かというと思ったことを秒で口に出してしまうところです、まぁ、あのちゃんの場合は、大人モードでそれを出さない時とで上手に調整している二面性がギャップ感と神秘性を産んでいて、わからないものへの興味を惹きつけているわけですが。
さて、赤ん坊の例から、我々がいかにああしないといけない、こうしないといけないという縛りで処女性を失っているかということであり、究極の処女性は手に入れるものではなく、元からもっているものということでもあります。

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