🐾Tシャツのプリント部分の割れを防止する方法🐾 – 🐈ToMoMiSaショップ🐈はてな

NO IMAGE

🐾Tシャツのプリント部分の割れを防止する方法🐾 – 🐈ToMoMiSaショップ🐈はてな

ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
本日は
プリントTシャツの「プリント部分」について
ひび割れや剥がれの原因、取り扱い方法をまとめてみました!
お客様の購入時の不安解消やお手入れの参考になれば幸いです🐾
 

以下、UP-Tさんのnewsにてわかりやすく丁寧な記事がございましたので
その中から原因と対処法を抜粋させていただきました。
https://ift.tt/Bs1QpRK ←全文記事はこちらを参照ください🐈

 
そもそもTシャツプリントが割れてしまう原因は?

プリント部分がひび割れを起こしてしまうのには原因があります。
もちろん、取り扱いを丁寧にしていても時間とともに劣化してしまっているというのがほとんどです。
しかし!
当てはまる原因があれば、次も大事なTシャツを割れさせずに済みますよ!
1.洗濯の摩擦によるもの
一番の原因は洗濯の摩擦によって劣化してしまうことです。
他の衣類と擦れることでプリント部分が傷つけられていきます。
特に大量の衣類と一緒に毎日洗っている人は注意が必要!
引っ張られることで割れを引き起こす原因になります。
また、乾燥機を日常的に使っている人も注意してください。
乾燥機は高温で回転させるため、より衣類の摩擦が起こりやすくなります。
2.プリント方法によっては割れやすい
Tシャツのプリント方法は様々なものがあります。
その中でも、プリント方法によっては「割れを引き起こしやすいもの」「耐久性があり割れにくいもの」など、種類によって違いがあるんです。
中でも「シルクスクリーン」と呼ばれる定番のプリント方法は割れやすくなります。
インクがTシャツに厚く乗っている状態で、生地にインクが浸透して染まっていないから。
上に乗った厚いインクは、どうしても割れを引き起こしやすくなります。
反対に、直接インクを吹き付けて染み込んだ風合いにする「インクジェットプリント」なら、ひび割れを起こしにくく長持ちします。※ToMoMiSaのプリント方法は「インクジェットプリント」になります。
また、転写シートを使ったプリントも割れやすい傾向に。
割れというよりは剥がれやすく、何度も洗濯しているうちに端の方から剥がれてしまいます。
インクが厚く乗っているもの・シールのように手で簡単に剥がれそうなプリント方法は割れを起こす原因になります。
ただし、そのようなプリント方法が悪いわけではありません。
他にもいい特徴を持っていたり、そのプリント方法にしかできない表現もあります。
一概に悪いわけではありませんが、ひび割れを起こしやすいプリント方法であるのは確かです。
3.デザインによって割れやすい
さらに、プリント方法だけでなくデザインによってもひび割れを起こしやすいものもあります。
特に細く・小さいプリント面のものは早くからひび割れやすいです。
反対に大きく一枚に繋がったプリント部分であれば、より長持ちしやすい傾向にあります。
ロゴプリントなどで考えると、太文字のプリントよりも細く繊細な筆記体プリントの方が割れやすいです。
また、端の方から剥がれてきてしまうこともあります。
これは細く小さいプリントだと耐久性がどうしても薄れてしまうから。
繊細なデザインほど簡単にひび割れを起こしてしまいやすいです。
もし、全面に大きなプリントでも割れてしまった!という場合、かなり着用頻度が高かったか、もしくは何年も着た結果の劣化によるものとなります。
4.Tシャツを引っ張ることが多い場合
Tシャツをよく引っ張ってしまう場合にはひび割れを起こしやすくなります。
「縦に生地を引っ張って、あえてひび割れ加工する」というクラックプリントという手法もあるくらいで、引っ張ることでプリント部分は割れていきます。
特に、縦に割れた線が入っている場合は、Tシャツ生地をよく引っ張っている可能性が大きいです。
そのため、子どものTシャツやスポーツで着るTシャツなら割れやすくなる原因に。
他にも、洗濯ものを干す時にシワを伸ばすために引っ張っていれば、ひび割れの原因になります。
Tシャツのプリントのひび割れを防止するには?

完全ではないものの、取り扱いを気をつけるだけでひび割れを防ぐこともできます。
1.摩擦を防ぐために洗濯方法を変える
ひび割れを起こしやすくなる原因の一つ、「洗濯」もやり方一つで随分と持ちが変わってきます。
洗濯ではできるだけ摩擦を起こさないことが重要なので、ネットに入れて洗うとひび割れを防げます。
さらに長持ちさせたい場合は、おしゃれ着洗いコースにしてみましょう。
優しく洗うだけでも変わってきます。
面倒ですが手洗いをして脱水にかけるのもおすすめです。
さらに乾燥機にはかけない方がベスト!乾燥機の高熱やガラガラと回すことによる摩擦を防げます。
どうしてもお急ぎの時だけにし、大事なTシャツは自然乾燥しておきましょう。
2.収納方法を変えてみる
洗濯が終わったら、そのあとの収納方法も実は重要です。
例えば、折り目が多いたたみ方だとそこからひび割れを起こす原因になってしまいます。
最近よく見かける、くるくるとTシャツを丸めて立てる収納方法も、ずっとTシャツが曲がった状態になるのでおすすめできません。
できればクローゼットの中で掛ける収納の方がおすすめ!
もし掛けるところが無ければ、プリント部分をなるべく折らないように収納してみてください。
これだけでも折り目から割れてしまうことを防げます。
 
いかがでしたでしょうか。
ご自身の好きなプリントの洋服がある方はぜひ活用してみてくださいね♪
ToMoMiSaより
ToMoMiSaブログでは商品紹介やショップ情報など更新してまいります。
X(旧Twitter)

Instagram
https://ift.tt/4AMJa1B
 
ご覧頂いてる皆様がToMoMiSaに少しでも関心を抱いてもらえたら幸いです。
猫好きがToMoMiSaのアイテムで毎日「Happy」と「Enjoy」で過ごせますように✨
今後ともよろしくお願い致します🐾
 

 
 

続きを見る

ファッションカテゴリの最新記事