緊急無痛分娩① – アラフォーダイエット＆妊活日記
早朝に破水して緊急で病院へ。
陣痛タクシーは登録していたけど、両親が送ってくれました。（両親がいて本当に良かった。昼間なら歩けない状態を一人でどう収めたらいいのかわからない。）
病院に到着後、すぐに内診がありました。
子宮口の確認です。確認中も羊水が出るわ出るわ。大丈夫かな。赤ちゃん窒息しないかなぁなんて思いながらひたすらされるがままに。
破水する状態なら少しは開いてる場合が多いのですが、開いてませんでした。だからけっこうな時間グリグリされました。痛かった。
腰痛が酷過ぎるから内診グリグリの痛みは感じないと思っていたけど普通に痛かったです。
産褥ショーツとナプキンをあてがわれ、杖をつきながら必死で分娩台へ。
とうとう分娩するのか。緊張するなぁ。
というか、無痛分娩を希望していたのだけど、予定外の出産だけどきちんと無痛にしてくれるのだろうか。予定外の場合は麻酔医がいないとかで普通分娩に切り替えられる人がいるとか聞いたことあるからビクビクです。
分娩台といいつつ、見た目は普通のベッド。分娩室も普通の部屋みたい。ソファーあるし。分娩台というのは聞き間違いだったかもしれねえ。
ベッドに横たわっていると、お腹の張りを確認する装置をつけられ、服も入院着に着替えさせられました。
陣痛が来るたびに張りの数値がグゥーっと上がって面白い。
陣痛が始まって４時間目。痛い。陣痛痛い。既に10分間隔だと思っていたけどまだまだ不規則だそう。痛みで言うと、生理痛が痛くて休むレベル。つまり平気。（もうこの感覚が既にバグってますよね。女性は偉大だ。）
そうこうするうちに看護師さんがやってきました。
看護師「痛みはどうですか？」
私「まだ耐えられます・・・」
看護師「そろそろ麻酔入れますねー」
！！
よかった、緊急入院ですがきちんと無痛のようです。本当によかった。最大の不安が払しょくされてもう安心ですいつでも産めるぞ！！
時間は午前8時頃。麻酔医が出勤したばかりなのかな。タイミング良くてよかった。本陣痛の前に麻酔を打てそうです。