維持費を払ってでも所有していたいかどうかを考える – 99%のムダを滅ぼす会

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維持費を払ってでも所有していたいかどうかを考える – 99%のムダを滅ぼす会

私は腕時計を5本持っています。
自分で買ったものは一つもなく、全て貰ったもの。
 
5つも持っている私が言うのもアレですが、正直、腕時計は一つあれば十分です。
今はスマホですぐに時間を確認できるので、わざわざ腕時計を着ける必要もないな…と思うこともあります。
それでも、減らさないのはやはり気に入っている時計だから。
 
しかし最近、その時計が立て続けに3本、修理や調整が必要になり、持ち続けるかを考えさせられました。
 
時計はコストがかかる…!
物を持つことで掛かるコストが身にしみるのが、この時計の管理…。
 
自動巻き、電池、電波時計…と一通り持っていますが、どんな時計でもそれなりにお金が掛かります。
 
電池交換、ベルトの替えや調整、オーバーホール、修理代…などなど。
これを考えると、安い時計をとっかえひっかえした方が遥かにコスパは上だな…と。
 
ちなみに今回の修理や電池交換などで数万円吹っ飛びました。
 
これは一生モノだ!っていう高級時計ほど維持費もかかるので、所有するにはそれなりの覚悟が必要だな…と思いますね。
 
このコストを払ってでも持っていたいかどうか
ただ、ある意味、ここまでドカンと維持費が掛かった方が「自分には必要か不要か」の判断がしやすくなりますね。
 
私の場合、この維持費を払えなくなったら手放すときだと思っています。
(もしかしたら、捨てずに手元には置いておくかもしれませんが…)
 
実際、手持ちの時計で1つ、「次壊れたら、高額修理になります」と宣告されたのがあって、それはもう使いきって終了かなーと。
さすがに数十万かかるなら、そこで「ありがとう」とお別れしようと決意しています。
 
物を持つのってやっぱりお金が掛かりますね…
かといって、修理もせず放置しておくのはもったいないから、最後まで道具として使ってあげたいですし。
 
そのお金を払ってでも持っていたい物だけを持つべきだな~と改めて思いました。
 

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