年末年始の帰省 – 福祉サラリーマンの職ランダムウォーカー
今まで年越しは実家で、私の友人(2~3人)と私の家族(両親と親せき5~6人)で過ごしていました。しかし実家を離れ子どもが産まれたこともあり、客観的に実家の環境を分析できるようになったことと、子どもにとっていい環境かという視点が加わっていろいろ考えた結果、帰らないことにしました。理由としては
①移動の時間とお金がかかる
②帰ったとしても友人と遊べる時間が限られる(育児がある)
③仲の良い友人の1人が今年は会えなくなった
④実家が煙草臭いので子どもを連れて行きたくない
⑤実家が寒いので行きたくない
⑥帰ってものんびりできそうでできない
⑦実家に物が多くほこりっぽいので行きたくない
⑧結局食べて寝てばかりで身体によくない
⑨姪とは会いたいがそろそろ思春期である
⑩実家に住んでいる両親の性格が好きではない
⑪両親ともに喫煙者であることと、話のネタが酒かギャンブルしかないので会話が楽しめない
⑫お歳暮として手作りの加工品を送ってくるが、こちらは欲していない。おそらく見返りを求めている
⑬帰省したあとに「やっぱり自宅がいいわ」となるため、自宅の掃除をしたり自宅でゆっくり好きなことをした方がいい
ということがあげられます。なんだかんだ実家という建物そのものに愛着がなく、帰ってホッとするということもありません。両親とは話そうと思えば話せますが、積極的に関わりたいと思えないので今年は帰省を見送りました。来年帰るとすれば妻の実家に寝泊りすると思いますし、子どもをつれて実家に行くことはないでしょう。
家族関係が悪いかと言われると微妙なところですが、どちらかというと悪い部類に入りそうですね。
みなさまの家族関係はいかがでしょうか?