就活生にアドバイスを求められたとき – Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

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就活生にアドバイスを求められたとき – Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

こんにちは。

じゅんじです。

“自然とつながるサステナブルな暮らし”

“自分を大切にするセルフケア”

をテーマに記事を書いております。

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過去の記事から、おすすめする記事

junji-greenlab.hatenablog.com

前々回の記事のタイトルが
「僕たちがどう生きていくのか」
だったんですが…

ジブリ作品と吉野源三郎さんの
「君たちはどう生きるか」
をもじったタイトルではありません…

「こいつもじってなー」
と思われたくありません涙

たまたまなんです涙
#本当に

そのぐらい、
あのネームインパクトがすごいのか。
さすがです。

junji-greenlab.hatenablog.com

 

さて、話は変わりす。

よく就職活動中の大学生と話す機会が
割と頻繁にあるんですよね。

就職活動をされていている方に、
たまにアドバイスを求められます。

僕は就活をドロップアウトしたので
彼らがうまく就活が進ような
何か伝えられるものは無く、
むしろ僕が教えて欲しいところがあったりと、
就活中の方をリスペクトしています。

と、同時に心配でもあります。

僕みたいに
就活が嫌になって
体調を崩さないかなーとか。

就活はこれまでの人生の中で
自己嫌悪に落ちやすい時期だと思います。

これまでの自分の経験を否定し、
自分のアイデンティティを半ば強制的に隠し、
「よーい、ドン」で長期間の競争をすることに…

「就活で合格できる”秘伝の技”」
みたいなものは何も持ち合わせていませんが、
3つのアドバイスというか、
「就活に役立つ”3つ”のこと」を
求められた際に、
いつも伝えさせてもらっています。

ひたすら明るく話す

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アドバイスというよりも
僕が面接を受けた際に
僕がいつも褒められていることです。

僕はひたすら明るく、
「面接」というよりも
話し合いのような感覚で面接を受けています。
#作った明るさじゃなくて

聞きたいことは
ひたすら聞くし
多分リアクションもそこそこに大きいし、
「へー!」「なるほど!」
「確かに!」
「これ聞いても大丈夫ですか!?」
と、「いわゆる面接」っぽくはないと思います。

あ、ちなみに就活の面接ではなく
何かしらのプロジェクトに参加する際の
面接の際の話です。

仕事する時は、
暗い印象は与えたくないし。

全ての面接で明るいわけではありません。

相手によっては
暗くなる時もあります

もし暗くなってしまうような面接では
無理に明るさを振る舞いません。

そのような面接であれば
こちらから「すみません」となります。

面接は一緒に仕事をする上で
「一緒に仕事したいかどうか」
だと思っています

落ちても、ただ会社とあなたが合わなかっただけ

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就活に張り切って、
励んで
鬱になって不登校になって
自殺をしかけて。
今は自分の好きな仕事をしている友人がいたり、

就活に励まなくて
鬱になりかけて
うまく生きている僕がいます。

友人の様子などを見て思うことですが、
落ちたときは
確かに能力などはありますが
能力や人格だけが
100%落ちる原因ではありません。

ただ、
会社に「合うか・どうか」
です。

僕は偉そうですが一緒に仕事をする人を
選べる立場でもありました。

いくら能力がすごくても
コンセプトなどが違ったりすると
「すみません」となってしまいます。

だから決して能力を低く見たり
人格否定をしたりしているのでは無くて
ただ合わなかったり、
タイミングの問題だったりがあります。

だから落ちたとしても
決して自分を責めないで、
「次!!」
とちょっと大声で叫んでみてください。

僕を見て

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もし就活がうまくいかなくて
路頭に迷った就活生がいた時は
「僕をみて!」
と言っています。

就活をしなくて
こんなに自由に生きている人間がいるんだよ…
と。

誰にもできない経験をしてきたし、
自分をたくさん責めたし、
嫌なお説教も受けました。

その分の弱さを知ったから
今は強くなれています。

そして自分だけの人生の選択ができるし
たくさんの方と繋がれたし、
とある国際会議にも参加できたり。

自慢しているのではなくて、
就活だけが「正解」ではない、と
伝えたいんです。

あなたの目の前にいるコイツ(僕)は
楽しく生きているよ!
と伝えています。

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就活のアドバイスはできませんが
就活が嫌になったときのアドバイスはできます。

僕みたいな就活を成功したことない人が
アドバイスすると不安で仕方ないと思いますが、

僕みたいな就活が合わなかった人が
落ちた時のアドバイスは、
良いアドバイスになると思います。

僕は就活鬱になって、今の僕がいます。

ドロップアップした人のいい事例になりたいので
これからも応援お願いします。
#任意で!

また次回もよろしくお願いします!

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▼お問い合わせ
junji1996.s@outlook.jp

www.costa-rica.jp

 

   

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